松阪牛の堆肥

TORAKU

TORAKU
飼育期間の長さは上質な松阪牛を育てる上で大事な要素です。
長太屋では２～３年もの間、通常より時間とコストをかけて上質な松阪牛に愛を持って向き合っています。

900頭もの牛を子牛から一頭一頭、こだわりと愛情をもち自家牧場で育てているからこそ、
A5の発生率が80％以上という極めて高い品質を実現しています。
そんな長太屋の自社牧場で育った松阪牛の堆肥はより高い栄養価を持つ野菜を生み出します。

かつて牛から出る糞便はゴミとして排除されてきました。1日に数トンもの糞便を処理するには莫大なコストがかかるとともに、地球へのダメージも大きく影響します。 この問題に目を向けるべく、長太屋では持続可能な社会を目指し、まずは牛の糞便を堆肥化に。他には無い製法で粒度の細かい堆肥生成の開発に生成工場を拡大しました。

LINE UP

商品ラインナップ

TORAKU
松阪牛の堆肥
飼育員と牛の間には「頭絡」というものを繋ぎながら生活をします。
循環型社会を意味する「繋ぐ」という意味。そして、これからも
人と松阪牛とが繋がっていてほしいという意味から「TORAKU」と名付けました。

01家庭菜園栄養価向上

自社工場で上質な松阪牛の飼育に力を入れてきました。
90％を超えるA5出荷率を実現する大きな要因は、「牛の食事」
栄養価を考え毎日私たちはその子1頭1頭にあった食事計算をしています。
そして、栄養価の高い糞便は、栄養価の高い野菜を育てることに成功しました。

02畑・農園ブランド
価値向上

農作物の育成から販売まで営む方は、ブランディングが重要です。
現代の消費者は目や舌が肥えており、味はもちろん、製品のバックストーリーを重視します。
どのような人が、どのような環境で、そしてどのような想いを持って、、、。
ぜひ、「TORAKU」の製品を使用しブランド価値向上に力にならせてください。